【キャットフードの安全性チェック】いなばペットフード CIAO とろみ 11歳からのささみ・まぐろ ホタテ味

いなばと言えばツナやコーンなどの缶詰商品が人気ですが、ペットフードの缶詰も数多く種類があります。いなばのキャットフードCIAOの「とろみ」シリーズには

  • 11歳からのささみ・まぐろ ホタテ味
  • 11歳からのささみ・かつお ホタテ味

の2つがありますが、今回は“まぐろ”の安全性を調査しました。年配猫ちゃんの、ウェットフード選びにお役立てください。

CIAO とろみの特徴

公式サイトでは、本キャットフードの特徴として、以下の3つが挙げられています。

国産原材料で国内製造 安心がこだわり

原材料は、全て国産のものを使用しています。

安全性に自信あり、というところですね。

人間用の魚介缶なども人気のメーカーなので、流通が確保できているのだと思います。

とろみタイプで誤嚥(ごえん)を防ぐ

猫も年齢が上がると飲み込みがスムーズにいかなくなり、気管に食事が落ちて行って、誤嚥性肺炎を起こす可能性があります。

このキャットフードはとろみタイプなので、誤嚥を防いで、猫ちゃんの快適な食事をサポートできます。

緑茶消臭成分の配合で排泄物のにおいを和らげる

消臭スプレーなどに入れられることも多い緑茶成分が、猫のうんちの臭いも抑えてくれます。

もちろん緑茶は、私たちも飲めるほどの安全なものですから、副作用の心配なくうんちの臭いを抑えられるが嬉しいですよね。

CIAO とろみの原材料・成分

原材料と成分を見てみましょう。

原材料

鶏肉、かつお、ほたてエキス、糖類(オリゴ糖等)、植物性油脂、増粘剤(加工でん粉)、ミネラル類、調味料(アミノ酸等)、増粘多糖類、ビタミンE、紅麹色素、緑茶エキス、カロテノイド色素

老齢猫が消化しやすいように、とりささみ・まぐろは細かいフレークに加工されています。

とろみを出すためではありますが、増粘多糖類や加工でんぷん粉などの添加物の使用が、少々心配な原材料です。

成分

保証成分

たんぱく質6.5%以上
脂質0.2%以上
粗繊維0.1%以下
灰分1.0%以下
水分92.0%以下

水分量の高い一般食で、1缶(80g)で30kcalの熱量となっています。

まとめ

価格は、1缶あたり120円前後で販売しているショップが多いです。

とろみづけや原材料の処理工夫にで食べやすさは大きいのでしょうが、「11歳からの」という老齢猫の体にとって、栄養バランスがどの程度考えられているのかは疑問です。

日常的に食べさせるものではなく、ごくたまに食べてもらうご褒美だったり、腎不全時の水分補給として持っておいたりするのが良いかと思います。

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